革製品が濡れてしまった時の簡単な対処法とは?カビに注意

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お気に入りの革製品が濡れてしまった経験ってありませんか?
ほとんどの革製品は水に弱いです。
水に濡れてしまうことによってシミ、水ぶくれ、型くずれ、色落ち、色移りの原因になってしまいます。

今日は、そんなお気に入りの革の鞄や革製品が濡れてしまった時の対処法を紹介します!!

革は水に弱いです。干す時は陰干しで!

全体的に鞄が水に濡れてしまった場合まずはじめに心配しなければならないのは型くずれです。
革はその製造過程であるなめしの段階で一旦縮んでしまいます。
それを伸ばしたり、その他加工をすることによって、皮が革になるのです。
が、鞄や革製品の状態になっても水に濡らすことによって再び縮んでしまう場合があるのです。

なので、濡れたらできるだけ元の形の状態にして、乾いたタオルなどで水分を取って日陰で干して下さい

濡れた後直後の激しい乾燥はNG!

なぜ、日陰で干すのかというと、革は濡れると熱に弱くなる性質があるからです。
なので、濡れた状態の革をストーブやドライヤーに当てたり、高温のアイロンに当てたりは絶対しないで下さい

カピカピに乾いてしまい、ゾンビの様にシワシワになってしまったりします。
もちろん乾燥機も絶対NGです。

しかも、色移りする場合があります

あと、水濡れの時に気を付けなければならないのは、色落ち、色移りです。
この現象は高温多湿の状態でも起こり得る可能性があるので、注意してください。

革製品自体が色落ちするのはなんとなく想像できるかもしれませんが、革のバッグの中に入れているポーチなどに色が移ってしまう場合もあります!
これには気をつけた方がいいです。

あと、夏の蒸した暑い日にレザーバッグのハンドルを肩に掛けていて、着ていた白いシャツやブラウスに色が移ってしまったなんてこともありえます。
同様なことは雨の日にも起こったりします。

これらの現象の対処法はじつはナイんです(´・ω・`)
なのでこういうことが起こるということを知っておいて欲しいなと思います。
コレを知ってるのと知らないのでは全然違う結果が待っていると思います。

カビだって生えます湿気にも注意!

あと、湿気、水分と言えばカビです!
鞄が水に濡れてしまった時にそのままほったらかしにしておいて、次回使おうと思ったらカビが生えていたみたいなことは時々起こります。
こういう時も、乾いたタオルなどでしっかり拭いて、陰干しにして、鞄が乾いてから通気性の良い袋に入れてて、風通しの良い場所で保管しましょう。

そのあたりのことは以前更新したブログ、革の鞄(レザーバッグ)を長持ちさせるための保管方法と注意点 にも書いて居ますのでぜひ参考にしてください。

要するに水に濡れてしまったらどうするか

いくつか、こんな風な不安要素があるというのを並べたので、革製品や革の鞄を持つことに抵抗を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんね。スミマセン笑
でも、革は天然のもので、大切に使えば長く使えるモノです。
ですから、革にとって大きな敵である湿気や水濡れのことは知っていただきたかったのです。

革製品は濡れたらタオルなどでしっかり拭いて、日陰で乾かす。
革製品が濡れている状態や、高温多湿にある時は、色移りの可能性があるので、色移りしそうなものは避難させる。
保管の時は、通気性の良い所に保管する。(革の鞄(レザーバッグ)を長持ちさせるための保管方法と注意点参照)

この3つのことに気をつければ大体は大丈夫でしょう。
ただ、どんなに早く対応しても革製品にシミになったり、色落ちしたり、多少の型くずれしてしまったりと言うのはあるかもしれません。
ですが、それも含めてアジとしても捉えられるのではないでしょうか。

革は天然のモノです。元々は生きていた動物の一部を使わせて貰っているのです。
ですから仲良く長く使ってほしいなと思います。

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かばんやのかわにし

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