帆布のカバン白いホコリ(シケ)の取り方。清潔に保つ方法

帆布のカバン、特にパラフィンといって、撥水加工のされた帆布のカバンはホコリ(シケ)が付きやすいんですよね。
もちろん、カバンだけじゃなくて、洋服でもついちゃうホコリ(シケ)。
ホコリ(シケ)の付いたカバンや洋服はカッコ悪いですよね。

そこで、その嫌なホコリ(シケ)を取る方法をいくつか紹介したいと思います!

カワニシカバン(@kawanishikaban)です。
最近は真面目な内容の更新を心がけています。

IMG 7424こんな風になってしまいますよね。

はたいてホコリ(シケ)を取る

カバンをバタバタ振ったり、叩いたりしてホコリを取る方法です。
確かに少しは取れるけど、傷ついたりしても嫌なのでカワニシカバンで作っている商品はそういうことはしていません。

ブラッシングでホコリ(シケ)を取る

靴なんかでもつかう豚毛のブラシを使ってブラッシングするとまあまあ取れます。

ブラシは別に豚毛のじゃなくても、意外とダイソー(100円ショップ)にも売ってる車のタイヤを洗う用のブラシでもよく取れます。
画像はないのですが、大きいのじゃなくて小さいのあります。
持つ所はオレンジでブラシ部分はオレンジのがありますよ。

ガムテープでペタペタして取る

ガムテープの粘着力でペタペタして、ホコリ(シケ)を取ります。
だいぶ取れます。
粘着力が最強ですが、すぐホコリ(シケ)で粘着力がなくなります。

自分のカバン1個だけとかならあまり問題ありませんが、大量にホコリ(シケ)取らなければならない場合は非常に危険です。
ガムテープが無くなったり、かなり時間がかかってしまってイライラしたりします。笑

コロコロでコロコロして取る

コロコロ最高です。

これさえあればカバンの1本や2本あっという間にホコリ(シケ)が取れます。

でも、コロコロの芯は少しこだわった方がいいです。
ダイソー(100円ショップ)とかで売ってる芯が3本で100円みたいなのはあまりかなーと思ってます。
それよりも少し高いけど、ホームセンターなんかで売ってる3本で300円くらいのコロコロの芯の方がだいぶ信頼できます。

でも、3本で500円くらいのカーペット用なんかをつかうと、生地がケバケバになりそうで不安になります。
僕らは生地が強い商品にしかつかいません。

そもそもなんであんなにほこり(シケ)がつくのか

ふと、ブログを書いていて気になったので調べてみました。
どうやら静電気っぽいですね。

僕自身なんでこんなことになるのか知らなかったのですが、どうやら静電気空気中のホコリをひっつけてしまっているようです。
なので、静電気防止スプレーを使うと効果とのことです。

まとめ

さて、いろいろな方法を紹介しましたが、僕としては一番のおすすめは実はブラシなんです。
コロコロや、ガムテープは実際よく取れます。
けど微妙にめんどいんですよね(´・ω・`)

そこで、手軽に使えるブラシがいいんじゃないかな。と思います。
玄関に置いておけば気軽に使えるのではないでしょうか。

カバンのホコリ(シケ)を取ることは、見た目もいいですが、カバンを長く使うためにもいいんです。
ホコリ(シケ)には雑菌なんかもついています。それがずっと付着したままだと、変な臭いがしたり、カビの原因になったりするので、こまめなブラッシングやコロコロはおすすめです。

当然、服のホコリもコロコロやブラッシングで取れますので、カバンのホコリ取りと一緒に着ている洋服のホコリを取ってもいいですよね。

では。

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