道を譲ってくれた時のお礼について考えてみました。

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早朝の工房

カワニシカバン(@kawanishikaban)です。
運転している時に細い道で、すれ違うのってめんどくさいですよね。

僕は1日1回工場と工房と家を往復します。
かなりめんどくさいですが、作っているものがカバンなので、画像や動画だけでは、わかりにくい部分を確認するためと、荷物の移動で車にのって移動しなければなりません。
全てが徒歩圏内とかなら、かなり楽なんですけど。。。
まあ、田舎だし車での移動は必須です。

それで、やっぱり近道をするために、細い道をいっぱい通るんですよね。
そんな細い道の車と車のすれ違いの時に、少し道幅が膨らんでいるところで、相手が待っていてくれたりしますよね。
その時ですよ!!
もしも、自分が右手で飲み物を飲んでいて左手でハンドルを持っていた場合の話です!

僕のポリシーでは道を譲ってもらった時は必ず右手を上げてお礼をすると心に決めています。
そうです。右手を上げる派です。頭を下げる派ではありません。

そんな僕が、右手に水を持っていた場合、どうするべきか非常に悩みます。

もし、頭を下げたら、ポリシーに反します。
が。しかし、右を上げたら水が溢れてしまうかもしれませんし、ともすれば、相手は

あの人なんで一人で乾杯してるんやろー?

なんて思ってしまうかもしれません!
これは恥ずかしすぎるし、これは一大事です。ものすごい選択です。

いや、まてまて。
本当にすれ違う相手は、そんなことを思うのか??ってことですよね。
例えば、僕が、相手の立場やったとして、相手に道を譲った時、右手を上げてお礼をしてくれました。
その時、ペットボトルの水をその彼(彼女かもしれませんが)が持っていたとしたら。。。

あいつなんで一人で乾杯してるんやろー(´・ω・`)
って思ってしまう!!

あーーーー。解決策が見当たらない!!
そ、そうだ、ここは逆転の発想だ!!

と、言うわけで、僕は、細い道で道を譲った時にお礼をした相手が、右手を上げ、その時に飲み物を持っていた場合、

あーあの人は乾杯しているんだなー。ふふふ( ´∀`)

と思います。
そして、僕は当然ポリシーを貫き、右手に飲み物を持っていようが、右手を上げます。
それを見た人がどう思っても、もう気にしません。

そして、その時、僕はお礼では無く、乾杯をしていますので!!

道を譲ってくれてありがとう。乾杯。

あと、別件です。ぼく明日からいませんので。

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