カワニシカバン(@kawanishikaban)です。
片付けしています。
家の。
うちは、現在の家に引っ越ししてから約2年たつのですが、一部の部屋で荷物がごった返しています。
そして、以前古着屋だったので、その頃の荷物が帰ってきていることもあって、一部の部屋で荷物がごった返しています。
なので、片付けをしています。2年ごしの片付けです。
画像は片付けをし始めた今の状況です。
残念なことに片付けする前の画像を撮り忘れたのでビフォーアフターみたいな感じのブログが書けません。
いつかナウ・アフター位で書くかもしれませんが、多分書きません。
片付けをしていて本当に困るのが、これは一体どうすればいいのか?という荷物ではないでしょうか。
捨てるんも微妙やなー。みたいなあれです。
例えば、昔プレゼントで貰ったGショックとか、思い出の鉛筆削りみたいなの。
僕の場合こういうのは、捨てる事を諦めて『思い出ボックス』という名前をつけた箱を作って封印しています。
思い出ボックスの使い方は
なんだこれ?どうしよう。これ、捨てるんも微妙やなー⇒よし!思い出ボックスだ!!
といった感じです。
しかし、片付けのときの思い出ボックスはなかなか強敵で、フタをあけると『懐かしい』がいっぱい入っているので、ついつい作業が止まって『懐かしい』を堪能しまいます。
今回は、その悪魔の箱『思い出ボックス』の封印をくみこちゃん(おくさん)がといてしまいました。
そして出した言葉が、
なんだこれ!!って
そうそう、思い出ってそういうもので、その『なんだこれ』みたいなのがいっぱいあるんだよ。
それが思い出なんだよ。
でも、今はそれにかまけてちゃだめなんだよ。作業をする時間なんだから。
だけど、君は少しの間『なんだこれ』の思い出にひたるだろう。
それでもいい。そう、その封印をといてしまったのだから。
なんてことをテレビドラマみたいなセリフをフル標準語で思いながら僕の作業をしていると、
いや!だからなんだこれ!!
といって渡されたのが、
カレーの缶詰。多分10年くらい前の僕が思い出にと、取って置いたのでしょう。
古着屋REDWOODで働いていた頃の社長が買ってきてくれたタイのおみやげではないかと思います。
なぜそんな缶詰が『思い出ボックス』に入っていたのか。
そんなの簡単ですよね。そこに思い出とカレーがつまっているからですよ。
そうゆうのってやっぱ捨てれませんよね♪
まあ彼女の理解は得られませんでしたが。。。
さて、ほんじゃ今日も片付けしまーす。
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