革ネームは1枚1枚私たちの手で作ってるんです!

焼印を押すための彫金

カワニシカバンプロダクトのネームは基本的に革ネームを使用しています。
その革ネームのことについて今日はお話します!

目次

焼印??

ドロンボー一味とのコラボ革ネーム

ドロンボー一味とのコラボ革ネーム これも焼印で作っています。

焼印っていうのは革に金型を使って、金型に熱をと圧力を加えて革を凹ませて型をつける行為です。
↑このドロンボー一味とのコラボ革ネームも焼印を押して作っています。

一つ一つ手で焼印を押しています。

焼印押し機

焼印押し機

さてその焼印なんですけど、一枚一枚↑の機械を使って押して行きます。
少しでもずれると左右や上下のバランスが悪くなります。そういったネームは廃棄します。
なかなかシビアな世界です。

焼印を入れることで、一体感が生まれる

カワニシカバンのネーム

カワニシカバンのネーム

焼印をいれることによって、やはりどの商品もカワニシカバンの商品として締まる気がしますね。

最近では、会社様のロゴマークを入れた名刺入れなどを作って社内で使用するといった活動に協力もしているんです。
社内みんなが同じマークのついた名刺入れやカバン、革小物を持つことでなんとなく一体感が出ますよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました

今日のブログでは、焼印についてお伝えさせていただきました。
カバンによっては目立ったり、目立たなかったりするブランドネームですが、やはりとっても大事なマークですよね。
それがあるだけで一気にしまります。

カワニシカバンも締めるとこは締まってるブランドであり続けたいとおもいました!

 

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